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 5月5日月曜日 スランプかな?

(概要)自信と失敗の葛藤 商品の割引ミスによる取り消し 訂正数減少 訂正金額減少 なぜ葛藤するのか分析 5時間 接客人数減少 笑顔が少ない 速度が落ちた その原因 夜中のレジいつも以上にならなかった 細かい気遣いが注意の元 パン買った。フレンチトースト作った

(本文)今回で11日目、10回目のレジ打ちだった。5時間という成果を出すにはとても短い時間で、笑顔をみせる暇もないほどの全力を出した。

ここで、問題があった。その問題は、商品の割引を見落とし会計のあとに、とても面倒な取消訂正をしなければならないことだ。

この作業がとても時間がかかり、お客様にも迷惑をかけ、報告しなければならない。それだけでないのが、まだ私がそのやり方を身に着けていない。というのも、取り消す機会が少ないというのが理由です。

今回は、接客人数を増やすために速度をあげることを心の片隅に残しつつ、丁寧さを更に上げようと決め、前回より速度を下げた結果、速度は変わらず訂正した合計人数、合計金額が減った。

レジ打ちしていて、頻繁に心で思うことがある。それは、自信があるのに失敗したのか?という不安と葛藤だ。たとえば、レジ打ちで、細かくて間違えても誰も気づかない手順で間違えた時に失敗したと感じる自分がいる中で、大丈夫。細かいところはアレンジしたと思えばいいと励ましてくれる自分がいる。

この葛藤を振り切らなければ、自分は成長しないと思い、ポジティブにいこうとするがなかなか振り切れない。今日の仕事だった。

今回の仕事は夜間だったがやけに思っていた以上に、お客様の人数が少なく感じ、私の担当しているレジにお客様が来なければ、とても寂しさを感じてしまった。

仕事終わりに、前から作ろうと考えていたフレンチトーストを思い出し、パンを買い今日を終えた。

5月6日火曜日 190人超えの接客

(概要)今回は、打ち間違えが本当に少ない。目立った間違いはしないが、値段の読み上げが間違える時がある。今回で分かったのは、値段の読み間違えで、しぼんでしまい、商品のスキャンが遅くなったり、声が小さくなってしまうことだ。

値段読み間違えても、そこまで、気にしていないと思うので、丁寧さと速度を重視して仕事をこなしていけばいいと思う。商品スキャンや、カゴに入れる作業も丁寧で素早く、動きにキレがあった。

今度こそ、200人接客したい。8時間(休憩含め9時間)の仕事を終えた。今回の成果は、接客人数が191人だった。前回の189という四捨五入すれば190人に達するのに達しない中途半端な人数に2人増えた。

今回の感想は、あまりお客様の人数が多くなかった印象。200人せめて190人接客したいと思っていた。諦めかけていた。休憩時間にFP3級の勉強していた。声をきれいにしたい(理由)。愚痴(高齢者の態度が悪い 対処法)疲れよりもっと続けたい 

(本文)今回で12日目、11回目だ。

今回の目標:200人接客 丁寧な接客 効率的なレジスキャン レジスキル応用を身に着ける 

今回はゴールデンウィークの最終日だったということで、Uターンで帰る家族が増えるため、お客様の人数が減ると、予想していた反面、家族が帰ったあとに、買い出しに来店するお客様が増えるだろうと予想していた。

ゴールデンウィーク初日ほどの混み具合ではなく前回の接客人数189人よりも下回るだろうと諦めかけ、速度を気にしながらも、丁寧さを育てようと目標変更して、8時間のレジ打ちをこなしていった。

今回は、打ち間違えや割引し忘れなどのミスは目標としていた回数以下になったが、目立ったミスが起きた。

それは、商品券での支払いで、お釣りがでない商品券を使用したお客様が私のレジに来た。お釣りがでないことを忘れていた私はお釣りが出なければならないお会計で、そのまま会計を済ませてしまい、お釣りを出さずに終わらせてしまった。

結構な時間を奪い迷惑をかけてしまったことを反省している。

しかし、全体的にお客様が少ない中で、191人の接客をしたことは本当に誇りに思っている。丁寧であったし、速度も結構速かった。

大量のお買い物をしてカゴ2つレジに持ってきたお客様にはとても手間がかかったが、それでも、丁寧さ(どの商品を入れていくかの手順や瞬時の判断)はレジ打ち速度に比例していき、189人の時よりも成長した。

今回自分でもできるようになったことは、会計の際に、お金が詰まったら対処する方法だ。お金が詰まった時、ブーブーという警告音が周囲に響き渡り、私の頭はパニックになり、何もできなかった。

そこで先輩に実演で対応してもらい対処法を覚えた。恥ずかしかったので、この対処法は今までで一番忘れない。

店員をしていて感じることは、ご高齢の方に多い、態度が少し悪い。最近の仕事で、買い物袋は持参しているかを尋ねたら、見れば分かると切り捨てるような言い方をされ、少しカチンと来た。

バイトの最初にも書いたと思うがお客様は神の存在ではあるが、お店が近くにあるために私たちの生活が成り立っていることを忘れないでほしいと思ったのが今回感じた愚痴だ。

接客でカチンと来た時の対処法はこんなお客様もいる。私たちは多くのお客様を接客しているためどの顔の人が態度が悪いか覚えていない。

そのため直ぐに忘れるし、そのお客様に適した対応すれば良い。どうにかしたいことがある。それは、値段を読み間違えることだ。

額が高くなるにつれて読み間違えるのは当然だ。しかし、読み間違える回数を減らすことはできるはずだ。値段を読むときだけ、ゆっくりと読み上げ、商品スキャンする時やカゴに商品を入れるときには速度を上げる。こうすれば間違えない。次からはそうしよう。


5月7日水曜日 5時間で3桁の客数達成

(概要)打ち間違えの訂正回数が片手で数えることができるほど減少した。5時間で120人は凄い。80人で終わると思っていた。改善点は野菜の見分けをつける。いつもミスが多い間の水曜日を無事に乗り越えた。

(本文)今回で13日目、12回目の仕事だった。5時間勤務で接客数が80人程度で収まると思っていたら、なんと120人を超えるという結果になっていた。

商品のスキャンミスや割引ミスも片手で数えることができるほど減少し、今までで一番ミスが少ない神回だ。何かコツみたいなものがあるのか分析したい。

少し、レジ打ちの速度を下げてみたが、体感では、何年も勤務している大先輩の方々と変わらないかそれ以上の速度を維持して、丁寧な接客をしていた。

今までで私が担当したことがないレジ番号を担当して、専門の役割があるのに私は説明を受けていなかったので、先輩はとても驚きました。

どんな確率を引けば、13日目の出勤、12回目の一人レジ担当で今まで担当したことがないレジ番号に当たるのか疑問に思うばかりだ。

今回の改善点:野菜の区別か難しすぎるたとえば、キャベツ1個とレタス1個、新玉ネギと普通の玉ネギ、細いネギと太いネギ。これらの区別がしっかりなされていれば、訂正件数が2回に抑えられていた。

だんだん慣れてき始めて自己流になる頃だろう。以前も言っていた、初心を忘れてはならない。

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 4月29日火曜日 

宅建勉強で曜日感覚崩壊→バイト大遅刻→先輩の反応は?

働き始めて7日目、レジ担当6日目の今日。勉強していたら、今日が勤務日であることに気づかずに店長からの電話で気づいた。

その時私は、「終わった。こっぴどく怒られるのかもしれない」と思い、急ぎながらも、謝罪の言葉をまとめていた。帰宅後すぐに服に着替え、ダッシュで向かい、業務を行った。

なぜ、私がこのような事態になったのかというと、勤務日の日程表を受け取っていたが、いつもの私の勤務日と認識してしまい、火曜日の異例な勤務日をスルーしてしまったからだ。

注意を受けながらも自分のレジ担当の番号に入ると直ぐに、レジ打ちを進めたが、してはいけない無断欠勤と遅刻、自分のスケジュール管理能力不足が頭の中でいっぱいになり、なかなか集中することができなかった。

しかし、やってしまったことは仕方がないと反省し、自分の時間帯で接客するお客様には、そういった焦っている私の内面を見せるわけにもいかないので、客数を増やすことに専念した。其の結果、無事に人数をこなせるようになり、業務を終えることができた。

お客様が少なくなってきたころ、先輩からいろいろ教わっているとき、私が宅建の勉強をしていて遅れたことを伝えると、いじられて笑われた。今回の失態は本当に反省しなければならないが、未来の笑い話にする分には、つまらないことを話すよりはもっとましだったのかもしれない。


つぎに同じ失敗をしないための改善点:勤務日程表の紙を机に貼る。スマホで写真を撮る。

4月30日水曜日 今日はなんだか調子が悪かった日の反省

今回は、あまりレジ打ちの調子が良くなかった。

なぜなのかが自分でもよくわからない。夕方に頭の整理ができていない中で、お客様の商品を責任をもって取り扱うという仕事に入ったからなのだろうか?結構商品を打ち間違えたり、訂正するキーを何度も打つことが多かった。

新しく入ったアルバイトの先輩の方にも心配され、「大丈夫?」と言葉をかけられる様をさらけ出してしまった。昨日(4月29日)の遅刻の件と、睡眠不足(最近眠い)が原因だろうね。

5月3日土曜日 憲法記念日に8時間レジ!成長実感と課題【客数189人】GWの洗礼!レジ打ち速度UP&お客様を捌き切った一日

ゴールデンウィークのバイト8時間(休憩あり) 労働法 100→101→189 レジ打ちのスピード上がった。 憲法記念日


働き始めて何日目、何回目のレジ担当かわからなくなってきだした今日この頃。今日は、働き始めて9日目、自分のレジ担当8日目。そして、日本国憲法の憲法記念日だ。

法律を学ぶ私にとって、今日の日は、とても特別な日に感じた。そういうことを思いながら8時間のレジ打ち接客をこなした。今回の成果は、85%だと感じている。具体的には、バーコードが通らなかった時の対処の仕方やお金が汚れていたり、折り目がたくさんついていてレジに通らなかったりした時の対処法をこなせた。

残りの15%は以前に習ったことを生かせなかったり、慌てて自分の力で解決できなかったり、お客様の商品を間違えて登録したり、手際の悪さだったりというところだ。いつもの朝からの勤務では忙しくないのに、今回はゴールデンウイークということもありとても忙しかった。

私は、忙しいと思いつつも自分を成長させるためのお客様が沢山来てくれたと受け止め、対応した。その結果、以前よりもさらにレジ打ち速度が格段に速くなり、3人4人のお客様の行列ができ、ほかのレジに行かせずに、並んだお客様全員を接客することができた。

苦戦・小さくガッツしたこと:とあるお客様が買い物かご2つを私のレジに運んできて苦戦するのかもと思っていたが、そんな不安はこのお客様を乗り越えたら勇者になれるという強い意志が湧くとともに消え失せた。

一人でレジ打ちをやった暦で最も多い買い物をした人だったので先輩方には新人なりにかっこいいところを見せることができたのではないかと思う。今回は、客数189人。私の実感では、250人程度対応していた感覚だった。

それくらい、丁寧に素早くレジ打ちをこなした。今、振り返ってみるとさすがに250人は無理だと思った。なぜなら、先輩方の接客でも200人いった記録を見たことがないからだ。休憩1時間なしで8時間ぶっ通しで働いてたら、200人は到達していたのかもしれない。

一時間で大体人一人多くて、3分程度
総時間(分)を計算: 7時間 × 60分/時間 = 420分
一人あたりにかかった平均時間を計算: 総時間(分) ÷ お客様の数 = 一人あたりの平均時間(分/人) 420分 ÷ 189人 ≈ 2.22分/人

反省点:以前に習ったことをすぐに思い出せるように、商品取り消し、レジ閉め、クレジット払い、バーコード払い、レジに通らなかったお金の交換方法のメモを見返す
慌てやすい状況を予測して、事前に見返せるメモをレジに準備しておく
商品登録前に指差し確認をする
先輩に積極的に質問する
成功体験を積み重ねる
1週間以内に商品登録ミスをゼロにする、レジ打ち速度を1分縮める
「お客様のために何ができるか」を常に考える: 目先の業務をこなすだけでなく、「お客様が気持ちよく買い物ができるためにはどうすれば良いか」

ほめられたこと:忙しい中でお客様を自分のレジに誘導できた。


ここまでは人数をこなしていると、もう数をこなす快感に取りつかれ引き返せないのかもしれない。


友人を作らなかったら起こること経験談

 今回は、私の経験談を語りたいと思う。タイトルにもある通り、私はとある時期(学生時代)から友人を作ることをやめた。なぜなら、私と志を共にするような人がいなかったからだ。

例えば、難関大学に進学する目標を立てたなら、付き合うべき人は、同じ志を持っている人と時間を過ごしたほうがいいに決まっている。

同じ志なら、勉強をするのに遊びに行ったり、迷惑なことはしないしお互いの存在が勉強する強制力になる。当時の私が私と高い志を持つ人を見つけられなかった理由は、定期テストの提出期限を守らなかったり、そもそも出された課題をやっていなかったりして、空欄になっている問題を赤ペンで答えを書き写したりしていた。

私には不真面目さが大胆に丸出しに思えてきた。皆様は、こんなことをする人たちと仲良くなりたいですか?私はなりたくありません。自分も同じ土俵に立ち、同じボートで沈みたくありませんから。

そんな人たちと生活するなか、事件が起こった。その事件とは、倫理や正義の問題として意見が割れる[トロッコ問題]だ。

内容は、暴走トロッコを目の前にして、自分の手で多数の人の命を犠牲にして一人の命を救うか、一人の命を犠牲にして多数の人の命を救うかという正義や倫理の問題だ。

私の予想は半数に意見が分かれるのではないかと思ったら、大多数が一人の命を犠牲にする方を選んだ。そこで私が思ったことは、議論になることが怖いのか、和を乱すのが怖いのか、何も考えていないのかだ。

絶対何か考えていたら、意見が割れるのではないかと思った。私がおかしいのか、ほかがおかしいのか分からない。そこから、私は友達を作らなくなり、だんだん人と距離を取るようになった。

そこから、月日が流れ、とあることが起こるようになった。それは、極端に人に会うのがいやになる、会話がスムーズにならなくなる。最大の気づきが、頭の回転が遅くなった。

よく漫画等で一人でも成績が高いということをみるが現実にはそんなことは起こるはずがないと思った。現実にも学生時代に友達を作らなかったという人がいるが、どうやってグループ活動していたりしていたのだろうか?

嫌々ながらしたくもないことを断らずに、自分の気持ちや考えを押し殺し従っていたのではないかと思う。

もう私は自分の考えを押し殺すのは嫌だ。議論する世界にいきたい。

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