行動力(日記)

 4月12日土曜日

  行動力をつけるには何が必要か?私の心に行動力という力を芽生えさせた出来事


4月5日に電車に乗った。その電車はリュックが触れ合うぐらいの満員電車で座っている方がきつい程だった。

電車がとある停留所に留まろうとするとそこで降りたい小学生が降りたがっていたが、出口とは反対の後ろに乗っていたので、とても困っていた。

周りの人は降りようとしている人がいるのに配慮していなかった。いや、しなかったんじゃなく、満員で動くことが難しい状態だった。

しかし、ほとんどがスマホをみていた。

私も席に座っていてなんの行動にも移せなかった。

その時、一緒に乗った大学生らしき人がその小学生をみて「降りたいの?すいません。通ります」と言いながら、満員の中人をかき分け、誘導してくれた。

その光景をみて、私はこういう行動力のある人になりたい、と思った。過去にもこういった経験がある。困っている人がいるのに動けなかった経験をしたのは、何回目なのだろうか?数えている暇があるのなら行動力をつけてあの人のようになればいい。行動力がなければ、後悔することが多い。もう後悔するのは、やめようか。


まとめ 言いたいことは、行動力がある人はかっこいいということ。私も行動力をつけたいということ。私には見て見ぬふりは似合わないということ。



皆様もこういった経験があるのではないでしょうか?そこで今回は、行動力をつけるには何が必要か、何をするべきかを考えてみました。

1.とりあえず、行動を起こしてみる。

理由:私がブログを書こうと決めたのも行動力をつけたいと思ったからだ。動くことに不安や恥ずかしいという感情はいらない。動くと決めたら、後は動けばいい。そのことを意識していれば自信がついてくる。


私の過去の体験談になりますが、冬の季節でヒートショックに高齢者がなりやすい。温泉につかっつていると、高齢の方が倒れた。周りは驚いている様子で誰も近くに行かなかったが、意識を確認しに行った人がいた。

もちろん、私も向かおうと立ち上がったが、その人のほうが速かった。ことがすんで、私は助けるのが当たり前と考えられる人になりたいと思った。大切なのは、周りがやってくれると信じるのではなく、自分は人に手を差し伸べることができると自信を持つことなのではないでしょうか。


2.やらなければならないことは自分ができることだと認識する


理由:自分だけができて他の人にはできない、その逆もあることはそうそうないから。私たちは小学時代から宿題という課題を出されてきましたね。その宿題の内容を覚えていますか?宿題(課題、提出物)で自分には困難な内容だとあまり感じないでしょう。

あったとしても、問題の解答までの過程が間違えていたり、そもそも内容理解していなかったりするのが原因なのではないでしょうか。学習した内容の範囲を出す。それなら、私達もできます。


そのため、やらなければならないことは自分にはできることだとみなす方が主体的になると考えます。


3.散歩する習慣を持つ


理由:朝起きたら、なにかとスマホに手が伸びてしまう毎日。そんな朝の時間はとても大切な時間です。

朝にだらだらしていたら1日はあっという間に過ぎてしまいます。散歩をすれば、健康にもいいですし朝がすっきりします。また、新しいことを始めようというきっかけにもなり行動力もついてきます。


まとめ:行動力がある人はかっこいい。行動力がある人になるためには、1.とりあえず動いてみる2.やるべきことをできることに3.散歩する習慣を持つ



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