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 4月29日火曜日 

宅建勉強で曜日感覚崩壊→バイト大遅刻→先輩の反応は?

働き始めて7日目、レジ担当6日目の今日。勉強していたら、今日が勤務日であることに気づかずに店長からの電話で気づいた。

その時私は、「終わった。こっぴどく怒られるのかもしれない」と思い、急ぎながらも、謝罪の言葉をまとめていた。帰宅後すぐに服に着替え、ダッシュで向かい、業務を行った。

なぜ、私がこのような事態になったのかというと、勤務日の日程表を受け取っていたが、いつもの私の勤務日と認識してしまい、火曜日の異例な勤務日をスルーしてしまったからだ。

注意を受けながらも自分のレジ担当の番号に入ると直ぐに、レジ打ちを進めたが、してはいけない無断欠勤と遅刻、自分のスケジュール管理能力不足が頭の中でいっぱいになり、なかなか集中することができなかった。

しかし、やってしまったことは仕方がないと反省し、自分の時間帯で接客するお客様には、そういった焦っている私の内面を見せるわけにもいかないので、客数を増やすことに専念した。其の結果、無事に人数をこなせるようになり、業務を終えることができた。

お客様が少なくなってきたころ、先輩からいろいろ教わっているとき、私が宅建の勉強をしていて遅れたことを伝えると、いじられて笑われた。今回の失態は本当に反省しなければならないが、未来の笑い話にする分には、つまらないことを話すよりはもっとましだったのかもしれない。


つぎに同じ失敗をしないための改善点:勤務日程表の紙を机に貼る。スマホで写真を撮る。

4月30日水曜日 今日はなんだか調子が悪かった日の反省

今回は、あまりレジ打ちの調子が良くなかった。

なぜなのかが自分でもよくわからない。夕方に頭の整理ができていない中で、お客様の商品を責任をもって取り扱うという仕事に入ったからなのだろうか?結構商品を打ち間違えたり、訂正するキーを何度も打つことが多かった。

新しく入ったアルバイトの先輩の方にも心配され、「大丈夫?」と言葉をかけられる様をさらけ出してしまった。昨日(4月29日)の遅刻の件と、睡眠不足(最近眠い)が原因だろうね。

5月3日土曜日 憲法記念日に8時間レジ!成長実感と課題【客数189人】GWの洗礼!レジ打ち速度UP&お客様を捌き切った一日

ゴールデンウィークのバイト8時間(休憩あり) 労働法 100→101→189 レジ打ちのスピード上がった。 憲法記念日


働き始めて何日目、何回目のレジ担当かわからなくなってきだした今日この頃。今日は、働き始めて9日目、自分のレジ担当8日目。そして、日本国憲法の憲法記念日だ。

法律を学ぶ私にとって、今日の日は、とても特別な日に感じた。そういうことを思いながら8時間のレジ打ち接客をこなした。今回の成果は、85%だと感じている。具体的には、バーコードが通らなかった時の対処の仕方やお金が汚れていたり、折り目がたくさんついていてレジに通らなかったりした時の対処法をこなせた。

残りの15%は以前に習ったことを生かせなかったり、慌てて自分の力で解決できなかったり、お客様の商品を間違えて登録したり、手際の悪さだったりというところだ。いつもの朝からの勤務では忙しくないのに、今回はゴールデンウイークということもありとても忙しかった。

私は、忙しいと思いつつも自分を成長させるためのお客様が沢山来てくれたと受け止め、対応した。その結果、以前よりもさらにレジ打ち速度が格段に速くなり、3人4人のお客様の行列ができ、ほかのレジに行かせずに、並んだお客様全員を接客することができた。

苦戦・小さくガッツしたこと:とあるお客様が買い物かご2つを私のレジに運んできて苦戦するのかもと思っていたが、そんな不安はこのお客様を乗り越えたら勇者になれるという強い意志が湧くとともに消え失せた。

一人でレジ打ちをやった暦で最も多い買い物をした人だったので先輩方には新人なりにかっこいいところを見せることができたのではないかと思う。今回は、客数189人。私の実感では、250人程度対応していた感覚だった。

それくらい、丁寧に素早くレジ打ちをこなした。今、振り返ってみるとさすがに250人は無理だと思った。なぜなら、先輩方の接客でも200人いった記録を見たことがないからだ。休憩1時間なしで8時間ぶっ通しで働いてたら、200人は到達していたのかもしれない。

一時間で大体人一人多くて、3分程度
総時間(分)を計算: 7時間 × 60分/時間 = 420分
一人あたりにかかった平均時間を計算: 総時間(分) ÷ お客様の数 = 一人あたりの平均時間(分/人) 420分 ÷ 189人 ≈ 2.22分/人

反省点:以前に習ったことをすぐに思い出せるように、商品取り消し、レジ閉め、クレジット払い、バーコード払い、レジに通らなかったお金の交換方法のメモを見返す
慌てやすい状況を予測して、事前に見返せるメモをレジに準備しておく
商品登録前に指差し確認をする
先輩に積極的に質問する
成功体験を積み重ねる
1週間以内に商品登録ミスをゼロにする、レジ打ち速度を1分縮める
「お客様のために何ができるか」を常に考える: 目先の業務をこなすだけでなく、「お客様が気持ちよく買い物ができるためにはどうすれば良いか」

ほめられたこと:忙しい中でお客様を自分のレジに誘導できた。


ここまでは人数をこなしていると、もう数をこなす快感に取りつかれ引き返せないのかもしれない。


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