親子丼の具材っぽい卵コーン豚肉の炒めもの
実食した感想
あまり肉料理を作ったことがなく、今回が初めての肉を使ったアレンジ料理だった。というのも、調べずにその場で思いついた冷蔵庫の中身の材料を寄せ集めて作っただけで、味見をしていない。なぜ味見をしまかったのかという理由は、レシピがそもそもあるのか調べずに作りたかった、実験的な感覚で試しで作ってみたかったから。コーンの素の味が結構濃かった。胡椒を入れてみたが、ほかの調味料の味が濃かったために意味がなかった。肉に卵がくっつくと思われたが、そぼろみたいにパラパラになった。作っていくうちに、親子丼とは、少しかけ離れたレシピにはなってしまったが、人に振る舞うには最高な料理になったと思う。その理由は、食べてみると、白ご飯が欲しくなったからだ。温め直しても、味は逃げない上に、コーンスープの素の香りが漂ってくる。
着想の瞬間
白米を弁当や過去の料理(チャーハン結構使った)で使ってしまい不足している中で親子丼の具を作ろうと思ったのは、レトルトの親子丼があるなら、初心者でも簡単に作れるのでは?と疑問を持ち、手軽に作れるかもしれないと思ったから。鶏の日であったが、その時ちょうど、別な料理に使ってしまい、豚肉しか冷蔵庫にしかなく、鶏の肉で作れるなら豚肉でも代用して作れるという考えからひらめいた。
材料選びの理由
鶏の日であったが、その時ちょうど、別な料理に使ってしまい、豚肉しか冷蔵庫にしかなく、鶏の肉で作れるなら豚肉でも代用して作れるという考えからひらめいたから。たまご2つ使用したのは、たまご1つでは足りなさすぎると思ったから。ポン酢やめんつゆを加えたのは、フライパンに熱が通っていても、直ぐに具材に火が通らなかった経験があるから。過去の料理で、擬似的なサバ味噌を作った経験、知識からめんつゆは火が通りやすいと思ったから(間違っていたらすみません。実際の親子丼を食べてみると、かすかにめんつゆの味が感じられたから)。白ネギを加えたのは、ネギの食感やピリ辛さが食事で楽しむのがたまらない。たまご焼きを作る調理過程で、高確率でネギを入れていた。
味見をしなかった理由
親子丼の作り方は大雑把には知っていて、自分でレシピ見ずに作ってみたいと思ったから。アレンジする目的で作り、研究するため。せっかく一人暮らしで料理するならアレンジレシピ作ってみたいと知的好奇心が湧く。自分の料理の腕と発想、勘を頼りにどこまで作れるのかに挑戦してみたかった。既存のレシピから離れたくなった(料理初心者ではあるが)。作っている時に私の背中を後押ししてくれたことばが(料理は研究、実験)。

材料
豚肉(ロース) 卵2個 ポン酢 コーンスープの素 白ネギ 塩胡椒 めんつゆ
作り方:卵二個を器の中に割、まんべんなくかき混ぜる。ポン酢、めんつゆを少々加え、混ぜる。コーンスープの素、塩コショウを加え混ぜる。白ネギ、豚肉を入れてタレに浸す。
フライパンが温まったら、そっと具材を入れ、全体に熱が通るように混ぜる。
今回の実験的な料理から得られた学びを具体的に挙げる(コーンスープの素の量、調味料のバランス、卵の調理法など)
コーンスープの素の量は一パック使用
調味料(ポン酢、めんつゆのバランス)は出来上がる段階で塩辛くならないように調整する。
もしも次に作るとしたら、たまごがそぼろ状にならないように、火加減、水分量を考えて調整する。
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